ディクソニア アンタルクティカ
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ディクソニア アンタルクティカ

Dicksonia Antarctica

タカワラビ科 ディクソニア属 木立性シダ
学名:Dicksonia Antarctica
原産国:オーストラリア・タスマニア
特徴:
高さが10mを超える大型木性シダで幹は茶褐色の根で覆われています。野生では、水分を多く含む湿った森のような湿度の高い環境を好みます。ディクソニアは非常に成長スピードの遅い植物で栽培下ではめったに最大級の大きさにならない耐陰性・耐暑性ともに優れているので日本での栽培に向いています。冬越しの際、守るべき場所は葉や幹ではなく新芽の中心部である。新芽の中心部に藁などを詰めると良いでしょう。